理想の洗面台

理想の洗面台2

2020年11月18日 16時11分


家の洗面化粧台は浴室と洗濯機がある脱衣所にあります。洗濯物を干す場所でもあるので湿気が多く鏡がくもらないような仕組みになっています。
スイッチを入れると照明が付き、ヒーターが暖かくなりくもりを除去します。
照明は2つ付いているのでとても明るく洗面できます。スイッチ1つで照明とくもり止めの役目が果たすことができます。
化粧品など4か所入れるトレイが付いて取り外しが可能で掃除もしやすく整理整頓ができます。
鏡は扉式になので開けると多くの収納場所があり、歯磨道具やひげそり道具を入れています。
顔を洗う場所は広く深いので、水を飛び散ってしまうようなことはなく安心して使うことができます。
洗濯物の下洗いやキッチンでは洗うことのできない物を洗うにはとても便利です。
下の扉も多くの収納ができる場所になっているので、買い置きの洗剤などを入れ脱衣所はスッキリしています。
洗面化粧台の鏡は常に水をはじいて汚れるので、まめに洗剤で鏡を磨いています。
毎朝鏡を見て一日が始まる場所なのできれいにしておきます。
顔を洗う場所も水垢が付いて汚くなるので、中性洗剤できれいに掃除しています。いつもピカピカにしないと落ち着かないので家の中で一番にきれいにしている場所です。



借家に備え付けの洗面台。暗く昼でも電気をつけないとよく見えません。
洗面道具を置く場所もなくミラーの奥の収納もいっぱいで使用するのがいやでした。
何よりもドライヤーを置いたり引っ掛けたりする箇所がないのです。
仕方なくとなりの洗濯機の上にいつも置いていました。家族で毎日使う場所。
水やお湯石鹸などが周りに飛び散り壁紙もいつしかカビだらけでハゲかけてきました。
あしもとも隣の洗濯機との隙間に手入らないくらいギリギリなの、でこぼれた水を拭くこともできませんでした。
次第に洗濯機の足の部分が錆びてきて手の入らない隙間に錆がこぼれはじめました。
新しい家をたてるまでの我慢と日々すごしました。12年過ごした借家をでて新しい家をたてる事になりました。
洗面所はとにかくこだわりました。洗面台は鏡の後ろの収納はたっぷりあるもの。洗面ボールも広いものにしました。
小物でもドライヤーでも置けるように洗面台の隣に台を備え付けてもらいました。
水はね水こぼしが一番の悩みでしたので洗面台の周りに水がはねてもすぐに拭けるようにパネルを貼ってもらいました。
隣の小物やドライヤーを置くための台も洗面台とくっつけてもらいすきまをなくしました。
もちろんパネルも貼ってもらいすぐに拭けるようにしました。窓も取り付けてもらったので明るく汚れもすぐにみつけられます。
なのですぐにふけるのです。足下にはマットは敷いていません。初めは使っていたのですが、こまめに拭くようになってからやめました。
また洗面所は顔を洗う場所なのでお化粧するのはおすすめしませんと書いてある風水をよんでからお化粧は洗面台ではしていません。



私の洗面台のこだわりは掃除しやすく、そしてスッキリなシンプルなものを使うことがこだわりです。
特に洗面台というのは掃除をしてもゴミが残っていることが多い場所だと思っていて、
壁と洗面台の間にゴミが溜まっていることが多いので物もあまり置かないようにしています。
女性は特にそうだと思うのですが、洗面台で髪の毛を乾かすと抜けた髪の毛をよく見つけます。
そのときにオシャレな黒っぽい洗面台だと髪の毛が見えにくく、ホコリが目立つという欠点があります。
しかし、淡い色のものを選んでおくとホコリがあっても目立つことが少なく、かつ、髪の毛も目に見えるのですぐ取ることができます。
そして拭きやすい素材を選んでおくと掃除がしやすくなります。
他にもこだわりがあり、収納も多く鏡が大きいものを使用しています。
収納が多いと色々なものを買いだめして置いておくことができ非常に便利です。
鏡が大きいのがいいのも鏡の後ろが収納であるときに物を多く入れることが出来るからおすすめです。
あと、鏡が大きいと家族が洗面台を使って混雑しても鏡でメイクや髪形のセットをゆっくりすることが出来るので
メイクをするのに時間がかかる人が家族にいる場合や、同時に2人が洗面台を使う家庭には必須のものだと思います。

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